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休業… これからどうしよう

更新日:2021年9月17日


秋めいてまいりましたね。

秋になるとあっという間にお正月になるのでしょうね。


このブログは、そろそろ通常営業しようかな…と思い迷う気持ちをつづっております。


今年はまともに営業できませんでした。

コロナ拡散防止のため酒類提供禁止の要請が今も出続けています。

酒類提供をしている会社50社が兵庫県から訴えられると聞きました。

おそらく自由な経済活動を阻むことはできないでしょうから、訴訟されても店側が負けることはないかと思いますが。。。


コロナが始まったときから時短営業や酒類提供禁止などすべての要請を無視してきたグローバルダイニングは好調と聞きますが。。。


何を聞いてもため息の出るようなことばかりです。


それぞれ意見はあるでしょうが、何が正しいのか誰にもわからない。

時短することの意味、効果、酒を飲むことによる感染はどれほどのものなのか。。。

エビデンスを示されないままに、休業を余儀なくされる。



「飲食店は国から補助金をもらっているじゃないか」とよく言われます。

確かにそうなんですけど。


飲食店やっている経営者、働くスタッフたちで、お金もらって休みなんてラッキーって思っている人はいるんだろうか。。。


商売人というものは、商売をするなと言われるのは一番きついです。

うちのスタッフも、営業したがっているように思います。

実際、補助金の基準も毎回変わり、実際減ってきています。


私の本音を言うと、飲食店っていうのは国の官僚や政治家から下に見られているんだなあと思っています。

飲食店の経営者で実力のある人が政治家や官僚とつながっていないのだなということだけだと思います。



物言わぬ飲食店の弱者たちのせいにしておけばいい。

そういうことだと思っています。

実際、コロナがはじまってからずーっと時短営業、休業を繰り返してきましたが、全く関係なくコロナ感染者は増えています。

人流を減らすために飲食店休業というなら、百貨店や大型商業施設を全部閉めればいい。


こうして改めて書いているみると腹が立ってきますね笑


10月からどうなるかわかりませんが、そろそろ酒類提供して時短営業もやめ、通常営業をしようかと思っています。


酒類提供禁止って、お酒を飲む楽しさを知らない人たちが決めたことかな。

でも、官僚もマスコミも陰で飲み会やってますよね。

なんやそれって思いますよね。


お酒って人生における大きな楽しみです。

美味しいお料理とお酒はセットなんです。

こんな長い間、経済活動ができないなんて、しかも罰則を与えられるなんて、日本はどこかほかの国になってしまったのかしらって思っていしまいます。


なによりお店を守り、雇用を守りたい。


もう通常営業やっちゃおうかな。っていう私のつぶやきでした。



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